Ryosei Senoo solo exhibition
『MEMORY DINOSAUR』
DATE：
2025年2月8日（土） – 3月2日（日）
13:00 – 21:00 / 入場無料（1ドリンクオーダー制）
VENUE：
CENTER（香川県高松市常磐町1-6-13）
Instagram：@center_of_sanuki
香川県高松市のCENTER（SANUKI）において、アーティスト「瀬尾椋生」による個展『MEMORY DINOSAUR』を2月8日（火）より開催いたします。
自身が経験したことや日常の記録をデジタルで再構築するなどして作品制作を行ってきた作家。自身が幼少期に強く惹かれた“恐竜“という古代的なモチーフを、独自のデジタル手法で制作したキャラクター「メモリー・ダイナソー」シリーズを、昨年より勢力的に制作してきました。
図鑑やカードゲームといったアナログ的な過去の記憶と、自身の現在を映すデジタル的な表現を融合させて生まれた同シリーズは、「過去の出来事を大切に、今の自分を更新していこう」という前向きな思いを込めて展開し続けています。
同シリーズの制作を始めてから初の個展となる本展『MEMORY DINOSAUR』では、穏やかで愛らしいそのキャラクターとしての親しみやすさはもちろんのこと、誰しもが持つ過去の記憶を大切に想うきっかけにもなるかもしれません。
CENTERでは、様々な記憶を辿る作品群の展示や販売に加え、さらにこのメッセージを身近に感じていただけるようなマーチャンダイズを展開。クッションやステッカー、完全ランダムで数量限定販売となるキーホルダーを展開予定です。
［作家プロフィール］
1996年岡山県生まれ。京都芸術大学情報デザイン学科卒。
幼少期に強く惹かれた恐竜という古代的なモチーフを使用し、独自のデジタル手法で制作したキャラクター「メモリー・ダイナソー」を制作している。
Instagram：@senoo_ry